私は、小学校の低学年の頃、ごく一部の大人からではありますが、「まるちゃん」と呼ばれていました。
髪形が、おかっぱだったことと、「ちびまる子ちゃん」のコミックスを読んでいたからです。
その当時は、「違う!」と、ムキになって否定していました。今だったら別に構いません。
自分でも「ちびまる子ちゃん」のコミックスを買うようになりました。
何巻まで買ってたのかな…。今、すぐに手にできるところにないので分かりません…。
泣けるお話しもあるんですよね。
今、なんとなく思い出されたのは、南の島に行くお話しですね。別れのシーンで泣いちゃったのを覚えています。
あと、母の日のお話しでしたか。
お姉ちゃんがプレゼントを先にお母さんに渡したら、プレゼントが同じだったかで、「私のなんていらないじゃん!」って泣いてすねちゃうんですよね。
その前に、まるちゃんがお店でハンカチ選んで買って帰るときに「お母さん喜ぶかなぁ」って笑ってるシーンがほっこりしてて。
ハンカチを買うときや、お姉ちゃんがプレゼントを渡してるのを見たときのまる子の気持ちがすごく良く分かったから、感情移入して、泣いちゃった。
そういえば、おどるポンポコリン、小学生のときに運動会で使われてたな~。
あとはヒデキの「リ~ンリン ランラン ソーセーージ~♪」もすごく印象に残ってる。
日曜6時に「ちびまる子ちゃん」があるのが当たり前。
今でも普通に見られるんですよね。30過ぎても見てしまう。
子どもが生まれたら、一緒に見ようかなぁ。
「ちびしかくちゃん」が連載されていたことは知りませんでした。ぜひ読んでみたくなった。
エッセイも読み返したいな。
「もものかんづめ」と「たいのおかしら」は買ったのを覚えています。
…が、どこにあるか探さなければ…。