ふりゆくもの

ブログ好き。子育て中。

手帳会議⇒2019年はトラベラーズノートダイアリーに決定

 

 

手帳会議ってなんだ?

インスタグラムで「#手帳」の画像を見ていたら、「手帳会議」という言葉を使っている人がたくさんいました。私が「手帳会議」って言う言葉を見たのは今年が初めてなのではないかと思います。

「手帳会議」が何なのかということは、投稿内容を見て(読んで)いると、なんとなく予想がつきました。「来年の手帳をどのように運用するか、自身で検討をする時間」を「手帳会議」と呼んでいるのですね。ぴったりのネーミングですね。

 

 

私の手帳会議(2019年版)

2018年の手帳はジブン手帳

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今年(2018年)はジブン手帳を使っています。ジブン手帳は今年初めて使いました。

 

私や家族の記録となっているため、中身をお見せすることはできません…。

ほとんど、エナージェルの0.3mmの黒で書いています。内容によって色ペンで字を囲ったりしています。

 

 

ジブン手帳を使った感想

良かった点

紙がトモエリバーなのはいいですね。薄くてしっとり(?)した紙は好みです。

全体的に方眼罫であることも好きな点です。方眼罫大好きです。

マンスリーページにもウィークリーページにもTo Doリストがあるのがよかったです。

1年間の出来事を月別にまとめるページもいいですね。後で見直すときにとても便利だと思います。

私は上手に利用できませんでしたが、色々なリストページも便利だと思います。

ジブン手帳の珍しさは「LIFE」のノートにあると思います。自分の人生の記録にもなりますし、記念日の記録もできますし、ライフプランを書くこともできます。これにまとめておくと便利ですね。

 

合わなかった点

ジブン手帳はいいところもたくさんあるのですが、来年も引き続き使いたいとは思いませんでした。

それはなぜか。

今の私の生活(既婚で無職)では、手帳はスケジュール管理よりも記録する方に重点が置かれることがよく分かったからです。今の私には、時間管理重視のバーチカルは必要ありませんでした。

私は本格的な記録は別ノートを利用しています。スケジュール帳を記録(日記)として使うには、1日分のスペースが決められていると不便なときが多々あるので…。

手帳は自分や家族のスケジュールを把握しやすものがいい、でも、バーチカルは違ったな、という感想です。

 

 

何年も使ったほぼ日手帳オリジナルとweeks

2017年以前は、何年もほぼ日手帳を使っていました。

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最初が2009年のオリジナル。2010年、2011年と続けて使って、2012年は他のウィークリー手帳に浮気して、2013年、2014年に再びほぼ日手帳オリジナルを使いました。

2015年からはほぼ日weeksを2017年まで使いました。weeksに乗り換えた理由は、2014年のオリジナルがほぼ真っ白だったからです。マンスリーはそれなりに使っています。

 

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下から古い順です。一番上が2014年。1番上が一番きれいです。

 

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真っ白なページばかりになると、書いているページを探すのも面倒になるというか……ほとんど書いていないので、見返さなくなります。書かない、見返さないのに分厚い手帳を使う必要はないと思って、weeksに乗り換えました。

 

 

実はほぼ日weeksが理想のスケジュール手帳

今のところ、スケジュール帳として理想なのは、ほぼ日weeksです。

まず、見た目が好み。weeksはチェック柄ばかり買っていますが、他にも惹かれるデザインの表紙が多いです。

中身も、トモエリバーという大好きな紙が使われていて、マンスリーやメモページは方眼罫で、ウィークリーページは週間レフト型。

さらに今年は、メモページ増量の「MEGA」が発売されました。もったいなくてなかなかメモページに好きなことを書けないという性質を持っている私にとっては、とても魅力的な商品です。

 

今年はほぼ日weeksに戻ろうか……と何度も思ったのですが……。

 

 

システム手帳も気になる

色々検討していると、スケジュール管理、ToDo管理はシステム手帳がかなり便利ではないかと思うようになりました。特にA5サイズのシステム手帳だと、A4用紙に穴をあければ一緒に綴じてしまえるので、1冊にまとめられる点がかなり魅力的です。用紙の入れ替えが自由なので、自由にメモして後から入れ替えて整理できるのも魅力的です。

「あな吉手帳術」の付箋にやるべきことを書いて管理するという方法もかなり魅力的です。

しかし…

A5サイズは「手帳」としては大きい。そして、システム手帳は高い……。何年も使うならそんなに高くもありませんが…。

 

 

見た目が理想のトラベラーズノート

手帳会議中、ずっと頭の片隅にあったのが、何年も前に一目惚れをして、今年春に半額以下で購入したトラベラーズノート

見た目はこれが理想です。

しかし、リフィルがそれぞれ別冊になることをどう捉えるか……。

「マンスリー+メモ帳」の組み合わせが一番スッキリするでしょう。しかし、これでも、マンスリーとメモ帳は別冊になります。2019年終了後にどのように管理するか…少し悩みます。

ウィークリーも使いたい場合、ウィークリーは2019年の前半と後半に分かれているので、さらに別ノートが増えます。

あとは、お値段が少し高いかな…という点が気になります。

 

 

結論:2019年はトラベラーズノートを使う

あれこれ悩んだ結果、2019年はトラベラーズノートを使うことにしました。

 

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すでに、トラベラーズファクトリーのオンラインショップでマンスリーとウィークリーのリフィルを購入済です。

オリジナルレザータグ付き。

2019年ダイアリーの発売直後に購入しました。オリジナルレザータグ付きで送料無料だったのがかなり背中を押したと思います。

タグの付け方を間違ったので、やり直します。

 

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「あれ?あれ?」ってなりながら付けました。

タグが上下逆さまになったり、ヒモの位置がおかしかったり、すんなりとはいきませんでした。

 

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このタグ、横にすればペンホルダーにもなって、いいですね。

 

見た目はほんと、かっこいいですよねぇ……。

手帳としてはサイズが少し大きいと感じるのですが、2019年はこれでいってみようと思います。

格安リフィルの作り方も分かったし、とにかく毎日使っていきたいですね。

 

furiyukumono.hatenablog.com

 

 

毎年ですが、翌年の手帳を用意すると、早く使いたくなりますね。

でも、まだ今年は終わってほしくない。

まだまだやりたいことが残ってるんだー!