小学生の頃から日記に憧れを抱く
小学生の頃から日記(日記帳)に憧れていました。
実際に、小学校5年生頃から高校1~2年生の頃まで、日記帳に日記を書いていました。
その後は、手帳に書いたりすることが多くなりました。
10代の頃は自分の気持ちを書くことが多かったので、好きなだけ書けるタイプの日記帳を使っていました。自分の気持ちを書いているので、人に見られることを考えるとこわかったです。
大学生になると、人に見つかることを怖がって、簡単なことを書くにとどめるようになりました。なので、手帳に書くようになりました。
人に読まれることは嫌なのですが、でも、当時自分がどう思っていたか素直に書いておきたい気持ちもあります。悩ましいところです。
キャンパスノートに書かれた祖母の日記
結婚してから、家の記録を書いておこうと思うようになりました。
おばあちゃんの日記を見たことがきっかけになっています。
おばあちゃんは私が中学生の頃に亡くなりました。日記を書いていたということは、父や親せきから聞いていました。3~4年前に実際の日記を発見しました。横罫のキャンパスノートを縦向きにして書いていました。
日々の何気ないことが書いてありましたが、この家の記録だと思いました。私の事も書いてありました。
もう、おばあちゃんと話すことはできないけれど、このノートを通して当時のことを教えてもらうことができました。
私も、そんなものを残してみたいと思いました。
どのように記録するか
どんな風に記録を残そうかと考えました。
シンプルでさっと振り返ることができるようなものがいいのではないか。
詳しくたくさん書くようなタイプの日記にしたい気持ちもありますが、それは、写真を貼ったり自由に作っているログノートなどを発展させたものを別に作るようにしようと思っています。
…実は、すでにB5サイズのノートに写真やチケットなどを貼ったりしながら書いている日記(ログノート)があります。(ただ、たくさん書きたいことがあったりすると時間がかかって、全然追いつかなくなって、書くことがたまっていってしまっています……。)
アピカの10年用日記を選択
そんなこんなで、家の記録としては一覧性があって振り返りやすいものを、と考えると、10年日記がいいのではないかと考えました。
アピカの10年用日記にしたのは、B5サイズであることと、デザインもシンプル、Amazonで半額近い値段で買えるという理由からです。
カバー、表紙のデザインがシンプルでいいな、と思います。
B5サイズなので、1ページに10年分の欄があっても行間は十分なスペースがあります。
老眼が進んでも読めるような字を書こうと思います。
大きさの目安になるように、サラサグランドを置いてみました。
帯に「4000」の文字。
これが定価だとすると、Amazonで2,231円で買ったので、半額近い値段で購入しています。
Amazonは品物によりますが、こういう商品があるので、やめられないんですよね……。
サラサグランドも購入
同時にサラサグランドもAmazonで購入したのですが、これも安かった。
定価は1,000円のようですが、Amazonで477円で買いました。
定価の半額以下ですね。
結婚した年から書く予定
この日記は、結婚した年から書こうと思っています。
遡って書くことになりますが、手帳やログノートを参考にして簡単に書こうと思います。
何があったか、何をしたかの事実関係を中心に書こうと思います。
後の参考になるようなものになればいいな、と思います。自分以外の人が読むことを想定した日記を書くのは初めてです。
続くかどうか怪しいものですが、穴だらけになってもいいと気持ちを楽に書こうと思います。
数年後、この日記帳が文字でいっぱいになった姿をブログで紹介できたらいいですね。