現在、1歳児を育てています。
妊娠期間中に妊娠線ができるのを防ぐためにソンバーユ(液状特製55ml)を使いました。そのレビュー(感想)を書こうと思います。
この写真は寒い時期に撮ったので、ソンバーユが少し固まっています。
妊娠期間は暑い時期から寒い時期までで、約3000gの子どもを出産しましたが、妊娠線はできませんでした。
使い方は、お風呂上りに、まず化粧水をお腹や体の気になるところへつけて、そのあとソンバーユを塗る、というものです。
化粧水は、暑い時期はハトムギ化粧水、涼しくなってからは無印良品の敏感肌用化粧水(しっとりタイプ)を使いました。
私が使ったソンバーユは液体(オイル)タイプだったので、そのまま使っても伸びは良かったのですが、化粧水を使ってからソンバーユを塗る方がすべりが良くて、私はその感触の方が好きだった(塗りやすかった)ので化粧水を使っていました。
ソンバーユを手のひらに伸ばしてお腹にピタピタくっつけるような感じで使っても、オイルはお腹に付いていました。
子どもが動いたりとか、お腹に違和感があるようなとき、あまりお腹を撫でたくないときにはそんな風に使うといいと思います。
私は1日1回、お風呂上りの保湿だけでしたが、肌がかなりしっとりしていました。
私は春から夏にかけて太陽光に急に当たると湿疹ができたり、手に汗疱(かんぽう)ができて皮膚科へ何年か通ったりするような肌の持ち主(あまり強い方ではない?弱い?)ですが、ソンバーユを使ってかゆくなったり湿疹ができたりすることはありませんでした。
使い始めたのは、戌の日の腹帯を巻いて少し経った頃からです。
私の場合、妊娠期間の前半が乾燥を感じる時期ではなかったので、お腹が大きくなり始めてもすぐには使いませんでした。
腕や脚に使うようになったのは乾燥を感じる時期になってからです。
1日1回、お腹と腰回りと腕や脚に使って、ちょうど1本使い切ったくらいで出産しました。
…ということで、妊娠線の予防に、ソンバーユはオススメです。
妊娠線はできても仕方ないかなぁ…と思ってましたが、出来てほしくないなぁ…と思っていました。
いつできるかとちょっとビクビクしていましたが、最後までできなかったので、ほっとしました。
あんなに自分のお腹が大きくなったのに(自分史上最大、過去に経験したことのない事態)、小さなひび割れもできなかったので、「保湿って大事だ!!」「保湿ってすごい!!」と少し感動しました。
顔や手などの保湿もしっかりしようと思いました。
ソンバーユについて詳しくは薬師堂のサイトでご確認ください。