ふりゆくもの

ブログ好き。子育て中。

2022年の手帳は、ほぼ日手帳オリジナル(カバーはソール・ライター)でいきます

 

ほぼ日ストアで購入した物

 

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もともと、「ソール・ライターのすべて(All about Saul Leiter)」という本を持っていた私。9月に来年のほぼ日手帳をチェックするという毎年恒例行事を執り行い、そこで見つけた「ソール・ライター」のカバーに驚嘆。

「これは買っておかなきゃいけないやつでしょ」ってことで、さっそく買いました。

 

 

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ほぼ日の下敷きもソール・ライターを買い、ほぼ日のクリアファイルもソール・ライターを買いました。

下敷き、おしゃれ…。

 

 

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さらには、Amazonで、2021年1月はじまりの手帳を買いました。

「まだ1年の3分の1以上残ってるし、いいでしょ!」と、買ってしまいました。

 

 

 

ほぼ日手帳と私

 

今回、ほぼ日ストア(オンラインストア)で購入したんですが、購入履歴を見たら、前回購入したのが2008年でした。オンラインストアでの購入は13年ぶりのようです。

 

初めてほぼ日手帳を見たのは、たぶん、2005年とか2006年だと思います。

本体だけで2000円くらい、カバーも合わせると4000円くらいだったので、当時の私には高価な手帳に感じました。今も、買う時には少し覚悟みたいなものが必要です。

 

初めてほぼ日手帳を見た時、「おぉ!」と思ったのが、紙でした。

トモエリバーという紙、けっこう好きなんですよね…。

私、紙が好きで、特に、保険の約款の紙(ペラペラの薄くてチャリチャリ音がする紙)が大好きなんですよね…。

そういう紙が手帳に使われているのが新鮮でした。

ほぼ日手帳の本体に同封されている使い方Bookの紙もトモエリバーなのかな…??)

 

初めて買ったほぼ日手帳は、2008年版オリジナルサイズだと思います。カバーはブルーのストライプ。

それからオリジナルサイズを数年使い、2015年から2017年までweeksを使いました。

weeksに切り替えたのは、2014年のオリジナルがあまりにも白かったからです。2014年は、1か月に2ページくらいしか書いていない、書いてあるページですらほぼ白いという状態でした。それだけ白かったので、weeksにして持ち運びやすくする方がいいんじゃないかと思ったんですよね。

それだけ白い年もあったんですけど、昔の手帳を見返していると、ほぼ日手帳オリジナルが、一番、当時の空気が残っているような感じがしました。物を貼ると当時の空気が残るんだな、と思ったんですよね。色々貼ると、ぼこぼこして書きにくくなったり、分厚くなって持ち歩きにくくなるのがちょっと嫌なんですけど、でも、貼るのも大事かもなーと思いました。

weeksも見返しました。書くことがなくて移行しただけあって、書いてあることがめっちゃシンプルな時期があって、それが、すごく見やすくて。これもありだなと思いました。

 

 

 

2020年・2021年はあな吉手帳

 

2020年と2021年はあな吉手帳を使っていました。

あな吉手帳は、ふせんの便利さを実感しました。

 

でも、私にとってはA5は「手帳」としては大きい。

システム手帳は情報整理にはとても便利だけど、書きたいときにサッと書くにはリングが邪魔で書きにくい。手帳として書きにくいというのは最大のマイナス点です。

 

すごく便利だけど……持ち歩かなかったし、書く時に書きにくさをすごく感じると書かなくなるので、記録をする役割は与えられないなと思いました。

スケジュール管理だけをして、あとから振り返らないなら、あな吉手帳は良い手帳だと思います(そもそもそういうコンセプトの手帳)。

 

でも私は、記録も残したい……。

スケジュール管理と日々の記録と情報整理のスマートな方法を追求する。

これが私の永遠の?テーマです(写真を撮るのも好きだし、記録することが好きなのかな)。

 

 

 

2022年の手帳の使い方

 

毎年どの手帳を使うか悩みまくりますが、2022年はほぼ日手帳オリジナルをメインで使います。

タスク管理はあな吉手帳のふせんを貼るリフィルなども利用しようと思います。

 

実は、2020年発売のミントカプチーノのカバーも持っていますが、全然使っていません。

ソール・ライターはオシャレすぎて持ち歩いて人に見られるのが照れくさいような気もするので……とりあえずはミントカプチーノを使おうかな…?

 

とにかく、手帳は書かなきゃ始まらない。

一言でいいんですよね。後からでは書けないことが日々、たくさんあるんですよね。

使う手帳はバラバラでも、「書く」ということは変わらず続けていきたいと思います。