ふりゆくもの

ブログ好き。子育て中。

初めての妊娠で役に立った本「はじめてママ&パパの妊娠・出産」

 

今年、初めての妊娠を経験しました。

初めてのことで、分からないことばかりでした。

インターネットで自治体や病院などのウェブページを見て妊娠・出産についての知識を得ることもできますが、一通りまとまっている本を手元に置いておくと、とても便利だと感じました。

 

私が買ったのは、主婦の友社の「はじめてママ&パパの妊娠・出産」です。

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まず、妊娠しているかどうか確定させるために産婦人科へ行く前に、病院選びをどうすればいいのかを迷いましたから、そこから書いてある本を必要としていました。

私は産婦人科専門病院を選びましたので、病院へかかり始めてからは、病院で色々と教えてもらうことができましたし、自治体からもらった冊子などに詳しいことが書いてあったので、本がなくてもなんとかなったとは思います。

でも、「産婦人科でどんなことするんだろう」と、まず病院に行く前に気になることがありました。この本は、私の疑問に答えてくれる本だったので、買ってよかったと思いました。

 

他にも、これからどんな状態になっていくのかを順を追って予習できましたし、何か月・何週で胎児や母体がどういう状態になるのか、詳しく書いてあるので、とても参考になりました。出産がどういう経過を辿るかや、出産後のお世話まで書いてあります。

これ1冊あれば、かなりの疑問や不安が解消されると思います。

 

あと、夫がたまにふと手に取って眺めたりしていたので、買ってよかったなって思いました。「○○って書いてある(あった)。気を付けないと」と、色々と気にしてくれました。

 

出産間近になると、「ここまで来たんだなー。10週目のページを見てたのがついこの間のようなのに…」と思いました。

 

 

「妊娠・出産」が良かったので、同じシリーズの「育児」と「しつけと育脳」も買いました。

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子どもが何か月くらいでどうなるか、おおざっぱ過ぎるくらいの知識しかないので、少しでも先を見通せるようにと思って買いました。

ひとつの目安として参考にしようと思います。

育児やしつけは本を見て何とかなるものだとはあまり思っていません。でも、何も参考になるものがないよりは、少しだけでも先が見通せるようになる材料になるなら、手元にあってもいいのかな、と思います。

すっごく参考になったら、その時は感想を書こうと思います。