仮想通貨がこぞって急落中ですね。
今朝はマイナス40%になっているコインもありました。
私が初めてビットコインを買ったのは、2018年1月12日夜です。
とうとう、ビットコインを買ってしまいました…… #ビットコイン #仮想通貨 #ビットフライヤー
— ブロガーきつね@アラサー既婚女 (@kitsune11_11) 2018年1月12日
ビットフライヤーでビットコインを初めて買った(夫には内緒) - ふりゆくもの https://t.co/ZQnoaJrgRn #はてなブログ
私は数年、株式を購入していて、10年以上、ギャンブルをしています。
ですが、生活に支障をきたしたことはありません。
もちろん、損すればイライラするし、得すれば喜びます。
損したらストレスが溜まるし、得したらやる気が出ます。
株やギャンブルでお金が「必ず増える」とは思っていません。
2日前、このブログで書いたのですが、ビットコインを始めとする仮想通貨を買ったことで、お金を増やそうという気持ちと、その世界に関わっているというワクワク感が生まれました。
株式やギャンブルと、だいたい同じ気持ちです。
株を買うと、株式市場に直接参加することになります。株主になります。
株主なので、株主総会の招集通知が会社から届きます。株主総会の議決権もあります。議決権の行使は毎年しています。
PCやスマホでポチっとするだけで、株が買えます。
株を持つと、ニュースが頭に入ってきます。興味を持つようになるんですね。
興味の範囲が広がっていくと、世界が広がるような感じがします。
それを体験したくて、株式を買っているところがあります。
ギャンブルはどうなのかと言うと、競馬・競艇・競輪・オートに関しては、プレイしている「人」や「馬」がいます。人や馬に興味を持つと、他のスポーツ同様、ぐっと面白くなります。レースが好きな人は、レース内容にはまったりします。その世界に関わるワクワク感ですね。
ギャンブルですが、胴元(主催者)が国(自治体)なので、売上が良ければ余ったお金は国に献上されますから、国に貢献している面もあります。
株やギャンブルに使うお金は、勉強や趣味に「使う」お金と考えます。
株式を買った時点で、一旦、お金を「使った」(消費した)と考えます。これは、わずかな金額分しか株を買ってない人しかできない態度だとは思うのですが。
ギャンブルも、買うときに、一旦お金がなくなると考えます。
実際、なくなります。
ギャンブルは、高い確率で外れて、外れたら投じたお金が0になります。お金がなくなる確率がとっても高いのです。
株もギャンブルも、自信がないと買いませんが、「お金がなくなったとしてもしょうがない」と思って買っています。
お金のことだけを考えれば、買わない方がお金が残るかもしれません。
(ただ、今のところ、プラスです)
ですが、その世界に関わっているワクワク感を買っていると考えれば、そのワクワク感を得るために出してもいい金額までなら、お金を使っていいと思っています。
趣味にお金を使っている感覚です。
では、仮想通貨に話を戻します。
仮想通貨も、同じようなスタンスで付き合おうと考えています。
ビットコインを買ってまだ1週間も経っていませんし、入門書を読んだ程度の知識しかないので、同じようなスタンスで大丈夫なのかどうかもさっぱり分かりません。
今は急落中で、いきなり損していますが、ブロックチェーンや仮想通貨の世界に関わっているワクワク感が強いので、全く落ち込んでいません。
最初にいきなり全資金を投入したりしていなかったのもよかったです。
お金にも強い興味がありますから、下がれば「買い時だ!」と思うし、上がれば単純に「やったー!」と喜びます。
生活費には絶対に手を付けません。貯蓄の目標金額を下げようとも思いません。「お小遣い」の範囲で買います。
投資をして、それが成功して、自分が考える有効なこと(世界を変えるような!)にお金を使うことができるようになることが最終目標ではありますが、それは果てしない夢です。
これが、私の仮想通貨との付き合い方です。